糞台という評価が多いデビルメイクライですが、うなずける内容ではあります。
設定6が入っていることはほぼ無いという現状で、高設定を見抜くポイントをいくつかまとめました。
共通ベルによる設定判別を前回は掲載しましたが、今回はST抽選とモード昇格抽選による設定判別を紹介。
レア小役成立によるモード昇格抽選は殆どのものに設定差が無く、
高設定＝優遇という訳でも無いので、設定判別は非常に難しいものとなっています。
その中でも設定差が顕著なものを取り上げます。
しかし、現在のモードをしっかりと見極められていることが前提です。
レア小役によるモード昇格抽選の特徴は、
高確中に超高確への移行、超高確中に魔人への移行、
どちらも偶数設定が優遇されており、奇数設定は極端に冷遇されています。
ただし、低確→高確移行はその限りではないことにも注意です。
共通ベル
高→超：奇数設定が優遇（12%～25%）偶数設定は6.25%
超→魔：奇数設定が優遇（6%～12%）偶数設定は3%
強スイカ
低→高：4・6が優遇（62.5%）他設定は50%
高→超：奇数設定が優遇（12%～25%）偶数設定は6.25%
超→魔：奇数設定が優遇（6%～12%）偶数設定は3%
弱スイカ
低→高：偶数設定が優遇（31%）奇数設定は25%
高→超：奇数設定が優遇（3%～6%）偶数設定は1.5%
超→魔：奇数設定が優遇（1.5%～3%）偶数設定は0.8%
強CB
低→高：6が優遇（75%）他設定は50%
高→超：3・5が優遇（75%）1は50%、6は25%
超→魔：奇数設定が優遇（6%～12%）偶数設定は3%
次に、ST抽選率です。
（）内は振り分けの高くなる順に書いています。
差が顕著なものには「<<」を、あまり差が無いが、優劣が一応ついているものには「<」としています。
高設定＝優遇という訳ではないので、注意してください。
強チェリー
低：20～45%（1<<3,5<2<4<<6）
高：43～70%（1<<3,5<4<2<<6）
弱チェリー（1<3,5<2<4<<6）
低：1～2.7%
高：7.7～16%
強スイカ（1,3,5<2<<4<6）
低：6～12%
高：25～38%（1235,46の2段階）
共通ベル（1,3,5<2<4<<6）
低：1.5～6%
高：3～9%
以上です。
もうすぐ化物語やペルソナが出てくるので、そうなると稼働は更に落ちそうですね・・・
     
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