景品交換所のレベルがまちまちでは、3店方式の存続も危ないのでは、と言うコラムです。
http://blog.goo.ne.jp/tetorayade7511/e/719ce8eb538ea69f19b04fbc0dd45e00北関東の某県の景品交換所でトラブルがあった。大勝ちした客の換金額は17万円だった。現金を受け取り、景品交換所を少し離れたところで現金を数えたら16万円しかなかった。「1万円足りない!」と交換所に文句をいった。すると交換所の対応はこうだった。「その場でご確認ください、と紙にも書いて貼っているように、離れた後での異議申し立ては受け入れられません」納得できないお客さんはホールに駆け込んだ。「ホールは景品交換所とはタッチできないことになっています。ホールは景品交換所にアドバイスもできませんし、関わってもいけません」ここでも無碍な対応にお客さんの怒りは頂点に達した。「ふざけるな! 一心同体だろ! 警察呼ぶぞ」と怒鳴りつけた。妥協案は、最後に景品交換所の集計を〆て1万円多かったら返金する、ということになった。それでも納得できないので110番した。駆けつけた警察と共に、交換所の防犯カメラチェックから始めた。交換所に背を向ける形で、そのお客さんの姿は映っていた。その時の様子では現金をポケットに入れている素振りはなかった。しかし、決定的証拠にもならなかった。「こういう時カメラは役に立たないな」と監視カメラにも怒りをぶつけた。結論は、景品交換所の窓口業務が終了後の集計結果を待つことになった。果たしてその結果は…「1万円以上多いじゃないか」景品交換のおばちゃんと責任者と思われる人の会話が、景品交換所の中から聞こえてきた。結果的に交換所が1万円少なく渡していたことが判明した。「申し訳ありませんでした」と1万円に迷惑料3000円を包んでお客さんに返金した。ホールでは特殊景品の払い出しはシステム化されているのに、交換所の業者は零細なので立ち遅れている。従って、こうした現金の渡し間違え頻繁に起こる。ましてや、今回のケースでは1万円以上も多かったわけだから、現金の渡し間違いが複数回行われていたことになる。
人対人が行うものですから、怖いですよね・・・
よくあとがきで書いてますが、クソみたいな過疎ホールで、ブラッドプラスの宵越し台を偶然見つけてやたら出した時、まだ飲み終わっていない景品のオロナミンを景品交換所のカウンターに置いて景品交換を待っていたところ、中からオジさんが出てきて
「おう、兄ちゃん、そのゴミちゃんと持って帰ってくれよ」と釘を刺してきたのを覚えています。
「いや、まだ入ってるんで・・・」と言いはしたものの、感じ悪い人だなぁと思っていたら、その時の交換額が85000円くらいだったと思うんですが、今度は5000円1枚を1000円にしてサッと出してきたんですよね。
財布に入れる前に、すぐにその場で数えるので気づきましたが、後ろに人が並んでたりすると焦ってやらないかもしれません。
「おじさん!!お金間違えてるよ!!」って言ったらすっとぼけた顔して出てきましたが、すぐに修正してくれました。
ゴミに関する注意は、それが頻繁に起こっているのだから注意している、ということはまだ分かりますが、
お金に関する間違いは気分が悪くなりますね。
都内では多い、なんて話を以前コメントで読んだことがあります。打ち始めて日が浅い方はくれぐれもお気を付けください。