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14日午前8時35分ごろ、東証1部上場で、パチンコ・ゲーム機器大手「セガサミーホールディングス」(本社東京都港区)の里見治会長(72)宅(板橋区双葉町)の警備員から「銃弾が落ちている」と警視庁板橋署に通報があった。
 
 同署が調べたところ、里見さん方周辺に、銃弾とみられるものが3個見つかり、同署は発砲事件とみて調べている。里見さんと家族にけがはなかった。
 
 同署によると、14日午前3時30分ごろ、警備員の男性が「ドン」という音を聞いた。北側の門に設置してある照明が割れ、周辺に空薬きょう1発と未使用の銃弾とみられる3発が落ちていた。同署はこれまでに脅迫などの相談は受けていないという。
 
 現場は東武東上線中板橋駅から北東約400メートルの住宅街。里見さん宅近くの都営アパートに住む無職女性(65)は「いつもは静かなところだが、こんな事件が起きるなんて怖い」と顔をこわばらせていた。
 
 セガサミーのホームページによると、同社は2004年10月に設立、資本金は299億円(14年3月末現在)。パチンコの遊技機事業やゲームなどのアミューズメント機器事業などを展開している。
 セガサミー広報部の話 状況の把握に努め、警察の捜査に協力していく。これまでに会社や社長宛てへの脅迫などはなかった。  
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000066-jij-soci

年明け早々物騒な事件が多いですね。
あと、家がでかすぎる。