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どこで会員カードを作る時でもそうですが、やはり不安なのは
「別の所で利用されたりしないの?」って点でしょう。
その『会員の個人情報』に 関するコラムです。

会員カード作って得られるメリットで思いつくのは・・・

・来店ポイント
・遊技時間の延長
・貯玉・貯メダル
・駐車場利用


この辺りでしょうか。

この会員カードを作る際にはお店によって若干の違いはありますが、入会申込書に

「住所」「氏名」「暗証番号」「生年月日」「電話番号」「性別」「アドレス」「職業」「DMの有無」

などを記入するわけです。

これ、全部記入しないといけないの?と思いますが、お店によります。全部必須なお店もあれば一部は任意でOKというお店もあります。

 ただ、どこのお店でも「住所」「氏名」「生年月日」「暗証番号」は必須だと思います。
なので、会員になったお客さんはパチ屋にこれらの情報を保管・管理されている事になります。

個人情報たっぷりのこの会員情報ですが、パチ屋は意外と厳重に管理してるお店が多いのでその辺は安心してもいいかもしれません。


会員情報の活用は難しい

さて、この会員情報をパチ屋はどの様に活用しているか?という事ですが、会員情報を活用しているパチ屋は

意外と少ない

でしょうね。

<中略>

活用するとすれば年齢層と住所分布くらいになります。住所分布で来店する会員の範囲を知ったりすれば、新聞チラシなどの目安にしたり、競合店の判断をしたりという活用はできたりはします。

<中略>

どちらかといえば、会員情報を活用するというよりは、貯玉・メダルの推移を見たり、貯玉・メダルの多い人の動向を見たりする事の方が多いでしょうね。
引用元

はぇ~・・・そうだったんですね。
勿論、全ての店に当てはまるわけではないと思いますが・・・

推移は見られているのか・・・
大量の貯メダル使って遊んでる人をたまに見かけますが、ああいう人はやっぱり覚えられてるんでしょうか。

住所と氏名って、結構色んなところでアッサリ書いたりしてるもんですから、そこまで気にしてないはずなんですけど、『パチ屋』ってなると何故か警戒してしまうんですよね。