パチスロおそ松さん


あえて、だそうです。
言葉の掛け合いを演出のメインとして、『聴覚』に訴える構成なんだとか。

1つ目は『分かりやすさ』です。
昨今の遊技機は仕様が複雑になり、既存パチンコ・パチスロファンでさえ、その複雑さが遊技を辞める原因となっています。新規ユーザーを呼び込む為には分かりやすくなければならない。この考えに基づいた機種にするために、パチスロは『Aタイプ』、パチンコは『ドラム機』として作り上げました。

2つ目は『コンテンツを活かした新たなチャレンジ』です。
「分かりやすさ」を担保しつつ、今までとは違う「コンテンツを活かす新たなチャレンジ」として何ができるのか。
2つの機種に共通している事は液晶を搭載していない点です。あえて液晶を非搭載とすることをメリットと考え、『おそ松さん』の人気声優の皆さまによるアニメ同様の「言葉の掛け合い」を両機に取り入れることで、コンテンツを活かした新しい演出を生み出しています。さらにその言葉の掛け合いをプレイヤーさまに分かりやすく伝えるために「セリフの掛け合いが続くほど期待度が高い」という「聴覚」に訴える構成で作りこんでいます。

パチスロであれば、小役成立後、毎ゲーム言葉の掛け合いが続くほどチャンス!パチンコであれば、リーチの前後での言葉の掛け合いが多く発生するほどチャンス!
そして、この言葉の掛け合いに機種のランプやリールが連動することで「聴覚」だけに収まらず「視覚」にも訴える演出が可能となり、新たなチャレンジを実現することができました。
引用元:Daiichiジャーナル
 
コンテンツを活かせ・・・てるかなぁ・・・?
新規台詞とか収録されているんでしょうか。
新規ユーザーの為に『分かり易さ』を追求したって理屈は分かるんですけどね。


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おそ松さんがもともとおそ松くんのコンテンツになるので、あえてレトロな感じにしたのでしょうか。
やっていないのにアレコレ言うのも野暮(今更)なので、メーカーが売りにしている『べしゃり』に期待しましょう。