大手ホールと中小ホールってこんなにも格差が生まれるもんなんですね・・・
過去に、モンハン狂竜戦線の不公正販売について書かれていたブログからの引用です。
全日遊連がサンセイに「CR牙狼GOLD STORM翔」の適正な販売を要請
http://jyavit.minibird.jp/garo-goldstorm
モンハンのときはフィールズに関しての批判でしたが、今回は牙狼、ということでサンセイです。
新牙狼は導入台数8万台って、ホールの事情がよく分からない私でも「多いな」って思うくらいの台数なんですから、別にホールの規模に関わらず欲しい分売ってあげればいいのにって思ったり。
抱き合わせ販売は相変わらず行われている
こちらの記事は、タイトルはサンセイと牙狼に関するものではあるものの、
不公正販売についての意見も書かれていました。
http://jyavit.minibird.jp/garo-goldstorm
・直近機種(概ね1~6か月以内)の購入履歴上、該当メーカーが要求する水準の付き合いが無い・該当メーカーが要求する一定台数以上の案件入れ(●台欲しいと購入意思を示す事)ができないこのようなお店、要は中小ホールは、話題作の導入ができずに、広告宣伝規制上では新台導入以外の告知を堂々と行う事ができない状況で、それが可能な大手ホールとの告知上および集客力の格差において、大きな不公平感を味わう場面が多いというのが現状と言えます。最近では、サミーの北斗7においては、直近スロット機である攻殻機動隊、獣王、サクラ大戦などの導入が条件である事を明言或いは強く匂わせる事で、話題作である北斗の販売にかこつけて今現在買い控えが起こっているスロット新台の完売を目論んだという経緯があります。
サクラ大戦に至っては本スレで良い評価の方が少ないですからね・・・
サミーは毎月新台リリースするなんて言っているそうですが、6月はツイン出てくるし7月はエイリヤン出てくるし、宣言通り出している模様。
これらも今後の何らかの機種の販売条件に組み込まれているのでしょうか?
フィールズは要警戒
要警戒なのは…私見では、特に、遊技機販売会社であるフィールズが絡んで来る機種には要警戒であり、同社が直近で持っている販売案件のあらゆるものと絡めての条件提示になる場面が多くなるものと推察します。※フィールズの販売案件=一部の京楽OK&ユニバーサル機、七匠、ダクセル、ビスティ、エンターライズなど同社には、ホール側に対しての販売上のモラル的なものは何も無く、メーカーでは無いため打ち手側に対して面白い遊技機を全国各地のそれぞれ営業規模が異なるホールに幅広く供給したいという意思すらもありません。
http://jyavit.minibird.jp/garo-goldstorm
フィールズの批判も記事内にありました。
つい先日のダクセル機にアベンジャーズ抱き合わせようとした話やバイオの出率の話もそうですが、
なかなか結構なやり方をしているんでしょうね・・・
これだけ色々批判されたようなやり方をしているのに赤字ってのは
大手のホールにとっては、このような意見は『どこ吹く風』って感じなのでしょうか。
抱き合わせないと売れないような物は初めから作らずに、売れそうな物だけを頑張って作って欲しいものです。
ずっと右肩下がりのイメージなのにえらい力あるんだな