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お疲れ様でした。



元々は勤務先の会社を自己都合退職し、複数の消費者金融から借りた借金・647万円を抱えたまま無職になってしまった原作者の名波が、全国各地を車で放浪しながらパチスロで生活費と借金返済のための原資を稼ぎ出す様子を描いた作品。当初は名波が個人で開設していたホームページに日記形式で掲載していたものを漫画化した作品だった。

作品人気は高く、メインストーリー以外に名波のサラリーマン時代の1993年~1997年(647万円もの借金を作ってしまうに至った経緯)を描いた『パチスロひとり旅GOLD』(全3巻)と放浪生活を始めたばかりの頃からライターデビューまでの期間(1997年~2000年)の生活を描いた『パチスロひとり旅ホームレス』(全1巻)が関連誌の『パニック7ゴールド』で連載された。単行本の販売部数は、2007年現在でシリーズ総計250万部を突破している。

なお名波は、この作品のヒットにより本格的にパチスロライターとなり、本作品の印税や『パチスロパニック7』等のパチスロ情報誌からの原稿料など、パチスロでの収支以外にも多くの収入を得られるようになったため、借金を2004年に完済している(単行本第6巻)。そのため、現在は名波が岐阜県に居を構えながら全国を旅打ちするストーリーがメインとなっている。
引用元:wikipedia

小さい頃どこかで読んだことがあって、絵がうまいのとやってることが面白そう(めっちゃメダル出てきてる)ということでパチスロをめちゃくちゃ打ってみたくなったことがあります。小さすぎて絶対無理なんですが。
 
パチスロマンガ界でも1つの歴史が終わります。
名波さん、作画の奥田さん、お疲れ様でした。