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7位から急上昇です。

2018年 パチンコの年間販売台数は 132.9万台(昨年144.5万台・前年差11.6万台減)。
パチンコの設置台数は275万台(警察庁発表値)なので、回転率は0.48回転。
その昔、1回転の時代があったんですってよ?

気になる各メーカーの販売台数ですが・・・ベスト3だけ。

3位 三洋系(16.8万台)
アグネス・BLACKと大海4系が販売台数を稼ぎ、今年も「三洋は海!」でした。
良コンテンツはあったと思うのですが・・・^^;

 
2位 京楽系(17.4万台)
シリーズ機が大半なんですが、実績コンテンツを他メーカーより多く抱えている蓄積の差ですね。
その意味と重みを理解しているのかなぁ・・・(と大きなお世話
AKB48-3の着地は蓋を開けて見ないと判りませんが、順位が入れ替わる事はないと思います。

1位 三共系(20.8万台)
※フィールズ総発のビスティも含まれます
前年販売のシンフォギア増産で販売スケジュールが組みやすくなった点が躍進のポイントでしょうか。
旧規則機のストックを一番多く保有しながら、設定付きパチンコ第一弾の座もしっかりゲット。
65%撤廃機第一弾は⁉

ちなみに、昨年は

1位三洋系
2位京楽系
3位サミー系

で、三共系は7位でした。
引用元:Re.designの中の人

まさかの7位から大躍進。
シンフォギアアアアアアア!!!が激しく貢献した年になったようです。
「シンフォギアスペック」なんて言われる物もいくつか出てきていましたし、業界への影響力は大きかったのではないでしょうか。

ライトverも明日から導入されますが、2019年のSANKYOは何をやってくるのやら。