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強盗の中でも額が大きいですもんね・・・
交換所強盗は検挙率が高いからハイリスクだとも書かれています。
どの犯人も早く捕まって欲しいですね。
パチンコ店の景品交換所を狙った強盗事件が、県内で多発している。今年は未遂を含め5件(被害総額約2550万円)に上り、直近5年では最多となった。共通するのは、従業員の出入りがある開店直前や閉店直後に景品交換所付近で待ち伏せする手口だ。わずかな隙を突き、短時間で大金を奪っている実態が浮かび上がる。

<中略>

 パチンコ店との取引がある県内の総合卸会社によると、小規模な交換所では、従業員1人だけが勤務するケースもある。防犯カメラを設置し、不必要に出入りしないように注意しているが、「最も危険なタイミング」(同社)があるという。それが、必ず出入りを伴う開店前や閉店後だ。

 犯人はその時間帯を狙い、拳や棒のような物で従業員の顔を殴るなどして現金を奪う荒っぽい手口が目立つ。従業員1人では危険性が高く、扉を開けて作業をする際は近隣のパチンコ店に協力を要請し、スタッフに付き添ってもらうなどして防犯対策を講じる交換所もあるが、徹底されていないのが実情という。

 景品交換所を狙った強盗事件は検挙率が高く、犯人にとってはリスクが付きまとう。直近5年の年間の認知件数は、2015年の3件が目立つぐらいで、他の年は0件か1件だった。県警は「なぜ今年になって急増したのか理由は不明」と首をかしげる。
引用元:yahoo!ニュース

今年になって急増したのには何か理由があるのでしょうか。
確かに最近目にする機会が増えました。
従業員の方々の安全も考慮して欲しいところです。