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マルハンによる「東北マルハンプロジェクト」です。
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こちらは秋田県のパチンコ店に関するニュースです。
パチンコ店を災害時のサポート拠点に―。秋田県遊技業協同組合(松岡信吉理事長)、秋田中央遊技業協同組合(新井弘泰理事長)と秋田市は8日、災害時にパチンコ店から水、食料など備蓄物資の提供を受ける協定を締結した。自治体とパチンコ店の団体が防災協定を結ぶのは県内で初めて。災害時の役割が公的に位置付けられた。

 昨年9月の北海道胆振(いぶり)東部地震では、パチンコ店を開放し、被災者がトイレを利用したり、スマートフォンの充電に訪れたりするケースがあった。秋田市防災安全対策課によると、店舗の一時的利用や物資の提供に加え、広大な駐車場を車中泊や自衛隊、消防の活動拠点として使うことも想定している。
引用元:秋田魁新報

もう1つは福島県のニュース。東北6県でこういった取り組みがなされているようです。
パチンコ店を災害時の防災拠点に――。そんな取り組みが東北地方で広がっている。水や乾パン、簡易毛布などを備蓄。パチンコ台の電源からスマホを充電したり、広大な駐車場を車中泊の場所として提供したりすることができる。関東地方では自治体とパチンコ店が防災協定を結び、災害時の役割を公的に位置づける動きも出始めている。

 郡山市のパチンコ店「マルハン郡山店」。入り口付近には、ペットボトル入り飲料水や簡易毛布などが陳列されている。約500人分の飲料水、乾パン、使い捨て携帯トイレ、簡易型毛布を店内に備える。昨年9月から始めた。

 同店の客は平日に遊技台数の4割、休日に6~7割ほどで、災害時に店にとどまる客だけでなく、近隣住民にも物資を提供できる。遊技台ごとにコンセントがあり、スマートフォンなどの充電も可能だ。自家発電機があり、停電しても数時間は電気を使えるという。広大な駐車場は車中泊や自衛隊、消防の活動拠点としても使える。
引用元:朝日新聞デジタル

マルハン郡山のピーワのページ見ても防災備蓄に関する情報は無かったのですが、こういう情報を載せても良いんじゃないかなぁと思ったり。

地震だけでなく今年は台風による大雨や土砂災害なども猛威を振るっています。
マルハンに限らず防災備蓄をしているパチンコ店もあるようなので、気になる方はお近くのパチンコ店の情報を調べてみるのも良いかもしれません。


台風19号の勢力がとにかくスゴイとのことで、土曜の夜から日曜は大変なことになりそうです。
不要な外出は控えて、身の回りの安全をしっかりと確保してください。