浜崎あゆみ物語

奇跡ってやつを!!!
C級ドラマ『M 愛すべき人がいて』で思い出される、浜崎あゆみ“伝説のパチンコ台”


 良くも悪くも視聴者の心をざわつかせているドラマだが、この安っぽさと浜崎あゆみが結びつきSNS上ではとあるパチンコ台への言及が増加している。2011年にホールに登場し、今でも“伝説”として語り継がれている「CR ayumi hamasaki 浜崎あゆみ物語 -序章-」(ビスティ、以下CR浜崎あゆみ)である。

「ホールへの導入当時、演出などすべてがあまりにしょぼすぎて『あり得ねー!』『これマジでエイベックスがOK出したのかよ』といった酷評を受けて伝説となった台ですね。東日本大震災の直後の輪番停電を行っていた頃でパチンコ業界への当たりが強く、台がしょぼすぎるのも相まって、ちょっとした炎上騒ぎになりました。浜崎自身も『いちアーティストの私の手に負える範疇ではもはやないんで』とさじを投げるほどでしたから、相当なものでしたよ(笑)」(パチンコ誌ライター)

<中略>

「とにかく演出バランスがひどかったことが理由でしょうね。熱めの予告がきてもリーチにすらならない。リーチになったとしてもアニメ系の演出に発展するとボーナスの期待度がほぼ皆無な上に、嫌な気分になるような展開ばかり。例えばあゆの夢をつづったノートを不良にバカにされて川に捨てられた挙げ句、愛犬のマロンがそれを拾いに川へ飛び込むも、ハズレると沈んだまま……。何を言っているのかわからないかもしれませんが、思い出すとイラつきがフラッシュバックするようなリーチしかなかったんです」(同)

 ほかにもバックダンサーが『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)のようにトラックの前に飛び出してリーチがハズレると轢かれる、なぜかDJ OZMAが登場して煽りまくるといったように、とにかくユーザーの心を逆撫でするような演出ばかりだったとか。
引用元:サイゾー

文章だけで笑える台はそんなに多くない・・・
一応まともな演出になった2も登場しているんですが、ユーザーにとってはこっちのインパクトが強すぎましたね・・・

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