誓約書の提出や設置比率明細書を入替前に提出するなどの条件があるようです。
21世紀会は業界14団体で構成される団体です。
引用元:遊技通信今回21世紀会が決議した取扱要領では、改正法施行日以降に検定・認定が切れる旧規則機すべてを対象とし、それらを今年12月31日までに検定・認定が切れる遊技機と、来年1月以降に検定・認定が切れる遊技機で分類した。このうち、今年12月31日までに検定・認定が切れる遊技機の扱いとして、①高射幸性回胴式遊技機については、それぞれ当初の検定・認定切れの日付までに撤去、②パチンコ遊技機の羽根モノ、ちょいパチ、甘デジ(TS100未満)およびパチスロノーマルAタイプは、当初の検定・認定切れの日付から7カ月(210日)以内に順次撤去、③上記以外の遊技機については、2020年12月末日までに撤去することとする。そのため、これら遊技機の2020年5月20日時点の設置台数15%を目処に、オリンピック期間(7〜9月)を除き、毎月撤去を行う−の3点となる。もう一方の、来年1月以降に検定・認定が切れる遊技機に関して、①高射幸性回胴式遊技機については、それぞれ当初の検定・認定切れの日付までに撤去、②上記以外の遊技機については、2021年11月30日までに撤去することとする。そのため、これら遊技機の2021年1月31日時点の設置台数15%を目途にオリンピック期間(7〜9月)を除き毎月撤去を行う−の2点となっている。
また、これら遊技機の計画的な撤去を推進するために、新旧遊技機設置比率明細書を入替えの都度、担当所轄警察署へ提出することすることも決めている。
高射幸性遊技機は当初の期限通り撤去、ということになったので高射幸性遊技機リストに入っているゴッド凱旋やサラ番は今年中に撤去ということでしょうか。
一方でリスト入りしていない沖ドキは2020年12月末まで置いておけるということに?
来年1月以降に検定・認定が切れる機械は高射幸性遊技機以外は全て2021年11月30日までということで、ホールの入替計画も色々大変になりそうですね。
コロナのおかげで沖ドキの設置期限こんなに伸びるんなら、店からしてもコロナ万歳って感じだろww