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???「三密対策でベタピンや!!」

「6月6日」という日は、パチスロの出玉率が一番高い「設定6」が大量に導入される日として期待するユーザーも多く、またパチンコ店側としても、ユーザーの期待に応えるべく通常時よりも多く出玉の還元を行う店も多い。

「6月6日」は週末の土曜日。平時であれば、パチンコ店も客も両方が色めき立つのであろうが、状況はコロナ禍、過剰な集客はウイルス感染のリスクに直結する。前出の業界関係者はこの点を不安に思っているのだ。

 更に心配なこともある。

 業界情報サイト「パチンコ・パチスロ情報島」によれば、業界が策定した営業ガイドラインを守らないパチンコ店が少なからずあると言うのだ。

 5月26日以降、営業を再開する店舗が相次いだが、「ガイドラインが全く守られていない」といった苦情が事務局(※東京都遊技業協同組合の事務局)に多数寄せられ、一部のパチンコ店では実際にガイドラインがほとんど実施されていないことが判明。都遊協は、「万一、遊技場においてクラスターが発生し、ガイドラインを実行していなかったとなれば、もはや弁明の余地はない。営業を再開する組合員店舗においては、こうしたことを肝に銘じ、絶対に自店でクラスターは発生させない決意を持っていただきたい」とし、改めて「パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドライン」の遵守(台間ボードがない場合は、1台置きの稼働)、休業協力要請が解除されるまで広告宣伝を自粛すること、22時までの時短営業とし、ネオン等(保安上必要な照明を除く)を消灯することの3点を求めた。

 パチンコ店だけではなく、居酒屋であれ、スポーツジムであれ、映画館であれ、営業を再開し客が集まれば、どれだけ対策をしていたとしても決してリスクをゼロにすることは出来ない。ただ出来得る限りの対策を講じるのは営業をする店側の責任でもあり、その具体的な対策内容は、多くの場合、関連業界団体等が作成している。

 パチンコ業界のガイドラインの内容については冒頭に挙げた記事を参照してほしい。

 一部のパチンコ店が、業界が示した具体的な対策を講じぬまま、「6月6日」を迎えることは、元々ある感染リスクを抑制するどころか、輪をかけて肥大化させることに繋がる。

 業界関係者はこの点を心配しているし、対策をろくに講じないパチンコ店について怒りすらおぼえている。
引用元:yahoo!ニュース
 
地元の店をいくつか見てみましたが、店も客も場所によって意識に大きな差があるのは確かなようです。
6月6日には行列が出来る店も各地でありそうですが、店側はどのような行列対策を講じるのか。

コロナ前に1000円で30回転くらい回ってた仕置人が15回転くらいになったのは悲しい。