WUG解説2

先日試打解説動画で取り上げた方と同じなのですが、まさか代表取締役とは…
ネットの新ブランドという位置づけなだけで見ていましたが、コンテンツに対する熱量と開発力は今後見守っていきたいところです。


記事全文はこちらからご覧下さい。
記事ではパチスロの内容についても詳しく語っています。
──コンテンツに、「Wake Up, Girls!」を採用した理由はなんですか。

もともと、アニメに内包された東日本大震災からの復興というコンセプトに賛同する思いは以前からありました。その後、落ち着いたタイミングでパチスロ化の話を頂きました。その時は未成年のメンバーが成人するまで待つことにしたのですが、その間に規則が改正され、今度はこちらが待ってもらう側になりました。そしたら今度はグループが解散することになるなど、紆余曲折ありましたが、最終的には、版元の方々と相談し、ファンの受け皿として、パチスロ化しようという形に落ち着きました。今後のメーカー経営という視点で見ても、こういったコンテンツに出資し、パチスロ発でコンテンツを世に拡げていくという戦略を積極的に取り入れていきたいと考えています。

<中略>

──今のパチスロ市場に対しては、どの様な認識を抱いていますか。

店舗からすれば、稼働の不満があると思います。一方、プレイヤーからしたら、面白くない、出ないといった不満があるわけです。特に2,400枚で制限される点の不満をよく耳にします。しかし、2,400枚のリミットがあるからこそ作れるゲーム性もあります。もちろん、許されている範囲内での射幸性は求めていきますが、これからはパチスロでしか味わえないゲーム性で新規のファンを増やす取り組みに力を注いでいくしかないと思います。

──具体的には。

例えば、今回のコンテンツはすでに多くのファンを抱えています。年々遊技人口が減るなか、これにより少しでも新規ファンを獲得できれば、と思います。見方を変えれば、2400枚にあまりこだわらないことも大切です。パチンコと射幸性で競争するのではなく、ゲーム性の拡がりを追求する方が、パチンコとの差別化が図れ、いい結果に繋がるのではないでしょうか。
引用元:グリーンベルト


試打解説動画はこちら

 
WUG解説
WUG解説2
 
こういう台は低貸にも置いて、コンテンツのファンも気軽に触れる台にして欲しいですね…
パチンコのアイドルマスターは、知名度に対してスペック(ゲーム性)が分かりにくく新規ファンがついたのか疑問が残る部分もありますが、こちらは果たしてファン層を取り込めるのでしょうか。