ゼクスイグニッション

数が多すぎる・・・!!

全日遊連は11月4日、10月末時点の「新規則機『設置比率』の進捗計画」及び「県別 新規則機 設置比率(都道府県順)」を各都府県方面遊協宛てに通知した。

資料によると、全国ホールにおける10月末時点の新規則機の設置比率は、パチンコ82.1%(194.3万台)、パチスロ62.6%(95.4万台)、合算74.4%(289.7万台)。同月末の目標値である85.0%から乖離した状況が続いた。

県別で見ると、新規則機の設置比率が最も高い地域は、パチンコ、パチスロとも群馬県(パチンコ87.5%、パチスロ71.6%、合算81.3%)。一方、新規則機の設置比率が最も低い地域は、パチンコが奈良県の78.3%、パチスロおよび合算が沖縄県(パチスロ35.3%、合算55.1%)となっている。

10月末時点で全国ホールに残存する旧規則機は100万台弱(パチンコ42.3万台、パチスロ57.0万台=合計99.3万台)となっている。新規則機の設置比率の目標値は11月末時点が90%、12月末時点が95.0%、1月末時点が100%。旧規則機は一部の例外機種を除き、残り3ヵ月で撤去を完遂させなければならない。
引用元:グリーンベルト


撤去の延長は無い、なんて話もありましたが、あと3ヶ月でこの目標を達成できるのか。


 
9月末時点での旧規則機の総設置台数が約108万台でしたが、そこだけで見ると1ヶ月に10万台減るペースなので絶対に間に合いませんよね。
半導体不足のような部材不足の影響もあるのか導入時期の延期も目立ちますし、大丈夫なのかぁ!?