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POKKA吉田氏のコラムに面白いことが書かれていました。



3月にパチンコ業界の政治連盟が木村よしお氏を支援することを発表していましたが、その理由について書かれています。




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どうして3年前は尾立さんを支援していたのに鞍替えしたのか?という理由の部分がこちら。
全文が気になる方はリンク元をご覧下さい。


ただ、こうなるとどうしても「どうして今回は木村よしおさんを応援するのか。

3年前は尾立さんを応援してなぜ鞍替えしたのか」ということが疑問になると思います。それが今回もう一つ触れておくべき大きなテーマです。
 
そのもう一つである「なぜ今回は木村よしおさんの応援で、なぜ尾立さんの応援ではないか」という点。
 
これも実は単純な話です。
3年前の参院選で木村よしおさんも尾立さんも残念ながら負けております。尾立さんは民主党系の参議院議員を2期務めた方ですが、3年前は初めて自民党に鞍替えしており在野の人でした。
一方の木村よしおさんは3年前の改選までは参議院議員です。
お二人とも4年前から風営法議連に参加しております。尾立さんは議員ではないのでオブザーバー参加だったと思いますが、木村よしおさんは参加時点では自民党の参議院議員ですから議連で発言も多数してきております。で、3年前の参院選でお二人とも負けました。
 
問題はその後です。
尾立さんは後に風営法議連に参加しなくなりました。一方の木村よしおさんは議席を失ってからもずっと皆勤賞で参加し続けております。
さらにいうと、尾立さんは自民党との調整もあって、3年前の参院選でお世話になったぱちんこ業界の重鎮方に「今までお世話になりました、次回の参院選はペット業界の応援を受けて出ます」というお別れの挨拶まわりをやっていたわけです。
尾立さんからお別れの挨拶を受けた重鎮方はすぐに状況をわかります。
昨年の8月に自民党や風営法議連の幹部から木村よしおさんを応援してほしいと要請されれば「次は木村よしおさんだ」と普通にスイッチが入るのも当たり前です。
 
ところがお別れの挨拶について、特に業界で共有されていませんでした。これはおそらく今も共有されていないのだろうと思います。
だから多くの業界関係者が疑問に思っていたわけです。
引用元:2nds RASHINBAN



あの時は業界人の熱が凄かったですよね。
ライターやらホールの人が続々と支持を表明していて…




尾立氏のTwitter見たら本当にペット支援とかやってました。

 
あの業界の熱気が今度は木村氏の応援に変わってまた選挙前はSNSが賑やかになるのかなぁ。