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ホール関係者も期待させられてしまった感じでしょうか。
全国のホールへの説明は7月にあるようです。


5月20日、全日遊連の全国理事会が開催された。

理事会後の記者会見で前日の19日、ホール4団体の執行部に対して、日工組、日電協、PSA、認証協が行ったスマパチ・スマスロの説明会の感想を聞かれた阿部理事長は「ちょっと慌ててやりすぎたのではないか」という見解を漏らした。その理由として、メーカーは早く出したいという思いがあるのかもしれないが、チップが足りないとか、いろいろ遅れている部分がある。ホール側が聞いても納得のいく回答が得られていない点があるという。

また、当初の説明に比べるとずいぶんと違ってきていることに対して、「どうなのか?」という思いを持っている人も多いという。具体的には共通枠の話もなくなったことや、現行機と「差はない」と言っていたがずいぶん差が出てきていること、供給できる量も不明瞭など、投資に値するものなのか判断がつきかねるというのがその大きな理由だ。

その他、スマスロとスマパチの試作機(らしき)が各1台置かれ、大当たり確率が従来機より重い、コンプリート機能を搭載しているなども説明されたが「いずれも納得いくものではなかった」と感想を述べた。

今後は7月19日にホール全体への説明会が行われる予定だ。

引用元:PiDEA
 
スロットについてはもう少し緩和あるかなぁと思ってましたが、結局2400枚規制はなくなっていないし、ただお金だけかかる物になっているような気もします。

色々早まった割には半導体不足などでスケジュールも後ろに回ってますし、ホール側もそれに振り回されている印象なので、仕上がりも待った甲斐があるものでないと納得いきませんよね。



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スロットの今後については、まずは有利区間G数が4000Gに伸びた6.5号機の稼働が大事で、それ次第で有利区間G数上限が撤廃されるスマスロに期待していいのかどうかが決まりますよね。

スマパチ
スマスロ