シバター控訴

最後に勝つのは果たして。

人気ユーチューバーのシバター(36)がパチンコ系ユーチューバーの桜鷹虎氏との民事訴訟で、24日に東京地裁から275万円の支払い命令を下された件で「控訴」の意向を示した。


 このトラブルはシバターがパチンコ系ユーチューバー・桜鷹虎氏に対し「動画の再生回数や登録者数を購入している」などと発言したことが発端。これに桜鷹虎氏が「事実とは異なる発言が散見された。シバターさんの影響力は大きくデマが真実であるかのように拡散された」として、業務妨害や誹謗中傷で民事、刑事で訴えていた。刑事では不起訴となったが、民事では24日に東京地裁が275万円の支払いを命じる判決を下していた。

 シバターは26日にタイトル「裁判の結果と、今後の方針について」で動画を更新。冒頭から「結果から言いますと、シバター側は控訴します」と宣言。その理由についても説明。275万円の内訳について明かし裁判費用と名誉毀損分を除いた「200万円」が、シバターが桜鷹虎氏を批判したことによって。同氏のチャンネルに与えた損害であると認定されたことを争うという。
引用元:yahoo!ニュース
 




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