
パチマガスロマガFreeのコラムですが、これはユーザーの間では発表当初から心配されていましたよね。
凹んだ方がその分出るんだから、最初に打つ人が損するというか。
引用元:パチマガFREE差枚数+2400枚、その「差枚数」の部分の恩恵を受けられるのは、当然凹んでいる台。となると、必然的に少しでもハマっている台を狙いたくなるのが人情…というか、実際そっちの方が有利。当然、一撃の出玉力に長けるATタイプなんかは「天井」が搭載されているので、「たくさんハマっている+当たりが近い」という相乗効果で、ハマリ台を狙う価値は従来の6号機よりも高くなるでしょう。したがって朝イチ台、つまり「リセットされている可能性がある台」は必然的に敬遠されるのではないでしょうか。ましてや「差枚数2400枚」というワードが大きくフィーチャーされている6.5号機(スマスロ)ですからね。ある程度知識のある打ち手は、否が応でも「ハマリ」「凹み」を必要以上に意識するはずです。<中略>と、ここまでのお話はあくまで個人の仮説。もちろん、こんなふうにならなきゃいいなぁ、と願っておりますよ。でも、安心してください。メーカーの開発の方々は非常に優秀なので、こんなことは百も承知なはずです。何をどうするかは分かりませんが、上手いことアレして「朝からでも安心して打てる台」を作ってくれることでしょう。いや、作ってくれるハズです!
鬼凹みしても一人で差枚数上限まで打ち切れば+2400枚には出来るので吸い込みだけいっちょまえの6号機からは少し前進したのでしょうか。
これまでは一日全く触られていない機械も多かったですが、6.5号機から有利区間ランプが任意になりリセットも見抜きにくくなるので「朝一とりあえず触るか」って人が増えるのかどうか。
前日鬼凹みした台をそのまま据え置いてくれるホールがどれくらい出てくるのかも気になります。
コラムの最後が雑ですが、あとは「朝一触りたくなる機械」を作ってくれるようメーカーの開発力を信じるしかない…
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ういちさんが以前6号機について「要領掴んだらあっという間にすごい台が現れる」と言っていましたが、6.5号機でその言葉が現実になってくれることを願います。
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