
何コレ!?
神保 美佳@Mika_Jinbo
【なるか? おっさんホイホイ】知ってるかい。これ、パチスロなんだぜ……。2003年(20年前!)の発表会写真が出てきたので貼っておきますね😃 https://t.co/eCq3jVRJWB
2023/03/19 20:43:28
オーイズミのリニアフラッシュ-30ですね。
— ingたんP (@ing4510) March 19, 2023
当時ホールで打ったことありますよ。ただただ首が疲れるという印象しかなかったですがw
こんにちは。
— ⚡キリコ☆QP(CV:金田朋子) (@Chirico_QP) March 19, 2023
パロットとかテーブルスロットとか迷走した時代でしたね。
リニアフラッシュ-30について
オーイズミの新筐体「ベガスロ(ラスベガス風スロット)」で登場したスロットでしたが、スペースの確保が難しくシェアが伸びなかったようです(下記参照)
実機動画(Youtubeより)
引用元:懐かしのぱちすろ名機列伝xxΣAT等の新機能ではなく全く別のアプローチから登場したのがオーイズミのリニアフラッシュです。最大の特徴は独自筐体を採用する事による、新感覚パチスロをアピールしている事でしょう。リール部分を斜めに配置した巨大筐体は「ベガスロ」と名づけられ従来機とは異なる新ジャンルとして位置づけられていました。筐体自体で100万円近くする高価なものだったのですが、一度導入すれば以後はソフト部分の交換でOKという分離筐体のようなシステムを採用しており、ソフト開発で他社の参入も検討されていました。実際、初期はパチスロメーカー数社のみならず、豊丸や三洋というパチンコメーカーの参入も発表されており、過熱する4号機のシェア争いの台風の目になるかもと噂されたものです。・・・・が、実際に導入されてみると思った程シェアは伸びませんでした。ハードが高価な事もあったのですが、スペースを取り過ぎるという致命的弱点を解消できず、話題性で導入するホールはあったものの、実際の設置は殆どが大型の地方ホールに限定されてしまったのです。この状況に参入を検討していた他社も結局は開発を進める事はなく、後継機が発表される前に姿を消してしまいました。(一応フラワー天国というのが登場したようなのですが・・・)
こういう挑戦的なことが出来たのも時代だったのでしょうか。
個人的には筐体の進化は目新しさよりもユーザービリティを重視して欲しいなと思っています。
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