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実際どれくらいの店舗がこれを実施するのか。
3か月の周知期間を経ずに実施したらダメなので、年明けからやるとなるとボチボチこの辺りから告知する店が多そうです。




ブログでは再プレイ手数料を取ることの目的も明言しています。
さて、方向性を示したところで今後手数料を徴収するとどんな影響が出るのか説明したいと思います。

これまで制限なしの再プレイ遊技は分岐営業(※1)のお店をどんどん等価営業(※2)に傾かせ、お客様の平等性を上手く保てなくなっておりました。

※1 分岐営業→貸玉と交換玉数に等しくない
※2 等価営業→貸玉と交換玉数が等しい

今回は現金派のお客様と再プレイのお客様の差を極力無くすことでこれまで以上に良い営業の形を作ることが目的です。

再プレイ上限を設けるのもいいけど、会員カードを複数持ちするルール違反者とイタチごっこになるからそれは避けたいムキー

業界的にはこの判断が正しい、正しくないの水掛け論ではなく、自分達の導き出した答えを如何にして成功の道へと導いていけるかが営業であると僕は考えました🐰
引用元:ぬさんぶろぐ

現状再プレイ上限が無い店舗のようなので、問題が生じたら令和7年1月1日から上限を設ける可能性もあることを示唆しています。

地域によってスタンダードが変わりそうな再プレイ手数料問題ですが、ユーザーが納得するバランスになるのであれば良いと思います。
今までがお得すぎただけ、なんてコメントが過去記事にもありますが、そういう状態の物を動かすって大変な話ですよね…


【再プレイ手数料問題】パチ屋にとっての『再プレイ負担』って何?パチ屋の中の人が解説